2009年08月02日
バリ博物館4:庭と建築
今回でバリ島最大の都市デンパサールの「バリ博物館」の紹介記事はおしまいです。
最後に、情緒のある庭と、古式豊かな建築の一部をご紹介します。
私がこの博物館をおすすめする最大の理由はここにあります。
建物の中に陳列された遺物に興味がない人でも、
バリ島に旅行したいと考える人であれば、
この古い洋式のバリ建築に包まれるだけで幸せでは?と思うからです。
どうか時間をゆったりと設定された上で訪問なさってください。
軽い飲食も可能ですから。
なお、
入場料と別に、カメラまたはビデオカメラ持ち込み料金が必要です。
博物館内には、簡単なコメントでは済まされない写真等の展示もあります。
それは、バリ島の人々が、宗主国オランダや侵略者日本に対して決起した事件の資料です。
この重いテーマについては、いずれ別に書きたいと考えています。
それは、バリ島の人々が、宗主国オランダや侵略者日本に対して決起した事件の資料です。
この重いテーマについては、いずれ別に書きたいと考えています。
Posted by gadogadojp at 20:30│Comments(0)
│美術館/博物館