2018年12月15日
2018神戸ルミナリエ
いつもは温厚なわたくし(異論は受け付けません(๑•̀.•́ฅ✧)
が暴れまくりたいレベルの暴虐が国家の手によって沖縄辺野古でおこなわれている今日この頃ですが、両親・親族が被災した我が身として震災鎮魂の思いの詰まるルミナリエはやはり欠かせません。
今年のルミナリエは照明の意匠デザインがここ数年では一番かわいくてほっこりしました。
寄付をただ募るだけではなく、微笑ましいアイデアもあちこちに登場し、規制のアナウンスからもヒステリックさが薄れました。
また、老祥記・オリエンタルホテル・ドンクなど神戸の有名どころの屋台がずらり並ぶエリアも昨年に続いて充実していて、楽しいです。
賛否はあるでしょうが、笑顔になれるルミナリエになってきたように思います。
それにしてもあの震災のとき、
自衛隊のヘリの超低空飛行の振動で、実家の壊れた壁がボロボロと崩れてきた時や
手抜き欠陥工事では?と報道されたとたんに超高速で撤去された倒壊した阪神高速の橋脚(跡)を見た時の怒りが
今日はしきりに思い出され、つい書いてしまうのは、
上記の憤懣がたまっているからでしょうな。
すみません。
写真はあえて順不同で載せてみました。
2018年の開催は12月16日までです。
奥様撮影
奥様撮影「希望の灯」
「お金を入れると色が変わって器械?がクルクル回り出します(^^)」
奥様撮影:手前は六甲IPA。右は老祥記の豚まん。揚げたてアーモンド美味。クロワッサンサンド。中は淡路牛。この日はここで夕食。
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