『圧殺の海 第2章 辺野古』

gadogadojp

2016年06月23日 12:10


森の映画社サイトより拝借



『圧殺の海 第2章 辺野古』

6月11日〜7月29日まで、
大阪の阪急十三駅近くの「シアターセブン」で上映中です。

劇場のホームページはこちら



沖縄に関する映画、中でも辺野古や高江、米軍基地を中心的課題として扱った映画のうち、
『標的の村』
『戦場ぬ止み』
『沖縄 うりずんの雨』に続いて、
本作『圧殺の海 第2章 辺野古』を観てきました。




理屈や背景説明はできるだけ避けて、
つまりは政治的主張の押し付け洗脳をせず、
ただひたすら辺野古の闘いの現場を撮影して圧倒的。

水中に没していくカメラの映像には、
思わずうなってしまいました。

当日、監督の影山さんが挨拶に来られてました。
映画エンディングのきむきがんさんの歌には震えました。
これを聴くために映画館に行ってもいいぐらい。

なお、パンフレットは千円しますが、
運動の先頭に立ち、また象徴的人物でもあるお二人、
島袋文子さん、山城博治さんの記事がぐいぐい読ませます。



パンフレット表紙


十三(じゅうそう)エリアに馴染みのない方もおられるでしょうが、
庶民的ないい街です。



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