『圧殺の海 第2章 辺野古』
森の映画社サイトより拝借
『圧殺の海 第2章 辺野古』
6月11日〜7月29日まで、
大阪の阪急十三駅近くの「シアターセブン」で上映中です。
劇場のホームページはこちら
沖縄に関する映画、中でも辺野古や高江、米軍基地を中心的課題として扱った映画のうち、
『標的の村』、
『戦場ぬ止み』、
『沖縄 うりずんの雨』に続いて、
本作『圧殺の海 第2章 辺野古』を観てきました。
理屈や背景説明はできるだけ避けて、
つまりは政治的主張の押し付け洗脳をせず、
ただひたすら辺野古の闘いの現場を撮影して圧倒的。
水中に没していくカメラの映像には、
思わずうなってしまいました。
当日、監督の影山さんが挨拶に来られてました。
映画エンディングのきむきがんさんの歌には震えました。
これを聴くために映画館に行ってもいいぐらい。
なお、パンフレットは千円しますが、
運動の先頭に立ち、また象徴的人物でもあるお二人、
島袋文子さん、山城博治さんの記事がぐいぐい読ませます。
パンフレット表紙
十三(じゅうそう)エリアに馴染みのない方もおられるでしょうが、
庶民的ないい街です。
関連記事